Notionを使ってみようと頑張っています。
流行りのNotionを使い始めてみました。
Notionという人気のメモアプリを昨日から使い始めてみました。
以前は、有料版しかなかったようですが、チームではなく個人だけでの使用なら、無料のプランもあり、数日前に日本語版も登場したので、早速、手に取ってみました。
とりあえず、移行してみたのは、次の2つです。
- Dynalist
- メモ用に使っていましたが、Notionの方がマークダウンで見出しを作ったりもできるので、便利に使えそうです。
- DynalistのExportからFormattedを選択して、Download as fileで、HTMLファイルにデータを保存します。
- NotionのインポートでHTMLを選んで、ファイルを取り込めば終了です。階層構造は反映されていますので、あとは、見出しをつけたり、目次を入れたりして完成です。
- Asana
- タスク管理のために使っていたので、Notionと連携させてみました。ただ、サブタスクの管理などは、Asanaの方が使いやすそうなので、とりあえず、タスク管理をNotionに移行するのは見合わせます。
- Notionの機能が色々と使えるようにあれば、Notionでタスク管理する方が便利になったりするかもしれませんが。
他のアプリの移行も徐々に
あとは、バラバラになっている情報を、時間を見つけて、Notionへ移行しようと思います。
- OneNote
- 一旦、Wordファイルにエクスポートしてからでないと、移行ができないようです。そもそも、MacのOneNoteからWordファイルへのエクスポートの仕方が分かりません。。。
- Dropbox Paper
TrelloからAnasaへのお引越し
タスク管理をしなきゃいけないと思い、1-2年前にTrelloを使い始めてみたのですが、結局、入力が長続きせず(涙)、マイクロソフトのTo Doを使ってみたり、iPhoneのリマインダーを使ってみたりと彷徨っていました。
Asanaは、無料プランでも、見やすくて使いやすいという話を聞き、今回、使ってみることにしました(個人のタスク管理にはちょっと重装備かもしれませんが)。とりあえず、Trelloに入れていたデータをAsanaへ移動させました。大きな流れは、Trello → (JSON形式) → (CSV形式) → Asanaという感じです。
1. Trelloからデータを抜き出します。
無料のプランだと、直接、csvファイルへの書き出しはできないので、一旦、JSONという形式でエクスポートします(Trelloのアプリでこの操作を行えば、JSONファイルがダウンロードできます)。
2. JSON形式をCSV形式に変換します。
Convert JSON to CSVというサイトで、CSVファイルに変換して保存。JSONの上を枠内にコピーすれば、すぐにCSV形式に変換してくれるので、CSVファイルをダウンロードすればOK。
3. Asanaの自分のプロジェクトへCSVファイルを取り込みます。
Asanaのガイドの記載の通りに、取り込みを進めます。 この時、CSVファイルの各項目名については、いくつか注意点があります。 ・セクション名は、List ・タスク名は、Title、もしくは、Name ・説明は、Description ・サブタスクがある場合は、subtask ofという列を作り、親タスクのタスク名を記載し、サブタスクよりも前の行に記載する(サブタスクよりも後に記載すると、サブタスクの関係性が認識されないようです)。
Time Capsuleとお別れ
10年前ほどに購入したTime Capsuleとお別れすることにしました。
元々は、ルーター、Time machineのバックアップ先(バックアップを意識しないで済むようになった非常に快適でした)が一つになるし、見た目も素敵なので、購入しました。
ルーターを買い換えたので、もう、使わなくなっていましたが、なんとなく捨てられずに手元に置いたままでした。
今回、いろいろなものを整理している中で、このTime Capsuleにも順番が回ってきました。
AppleのHPにある説明に従って、消去を始めたのですが、随分と時間がかかっています。1TBのTime Capsuleですが、1回だけのゼロ消去になんと4時間半もかかるらしいです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT202174
本当は7回くらいの消去にはしたいのですが、1日半もかかってしまいます!どうしたものか。。。
Davinci Resolve 16から最大化、最小化のボタンが消えてしまった時の対応
Davinci Resolveは、無料にもかかわらず、高度な動画編集が簡単にできるソフトで、つい最近使い始めたのですが、急に左上の赤、黄色、緑のボタンが表示されなくなってしまいました。
何かの設定を触ってしまったのかもしれませんが、感覚的には急に表示が変わってしまったので、どうすれば元に戻せば良いのか分かりませんでした。
色々と試したみたところ、Davinci Resolveの設定で、画面を最大化してしまっていたようです(分かってしまえば、簡単な話でした)。Full Screen Windowのチェックを外したら、元に戻りました。
Macでたくさんの写真データを読み込む時のコツ(ISOイメージを使ってみる)
DVDやブルーレイディスクに保存している写真のファイルを、Macに読み込もうとして、普通にファイルの移動をすると、なぜか、ドライブが物凄い音を立ててしまいます。ファイルを一つ読み込む度にディスクが止まったり動いたりしているのではないかと思っています。
色々と試しているうちに、静かに、しかも時間も短めに出来る方法を見つけてしまいました。
ディスクのイメージとしてコピー
ディスクユーティリティを使って、ディスクの入っているドライブを指定します。この時、実際のディスク名の方を選ぶと、なぜか、イメージの作成時にエラーが出てしまいます。
ファイルから新規イメージを選択して、さらに、”(ドライブ名)”からイメージを作成を選びます。フォーマットは、DVD/CDマスターを選択して、イメージの書き出しをします。
ディスクを入れた時と同じように使えます。
DVDだと9分半くらいで読み込みが完了して、cdrというファイル形式でイメージが保存されます。このファイルをダブルクリックすると、ディスクを入れたときと同じような感じで、ファイル操作をすることができます。
Stay Homeの間に写真の整理(NASへ集約)
せっかくのGWも、今年は自宅待機をしないといけないので、手持ちの写真の整理をすることにしました。
NASへの移動を考える前に、まずは、外付けHDDやディスクにバックアップしていた写真たちを集約して、重複の確認をする必要ということに気づきました。
最新版はどこに?
「とりあえず、バックアップをしておこう」、「DVDからブルーレイに変わったから、バックアップを取り直そう」といった計画性のなさがたたって、同じ写真があちこちにバックアップされていて、最新版の1セットというのが分からなくなってしまいました(きっと、よくある話のはず)。
まずは、メインでのバックアップに使っていた外付けHDDのフォルダーをNASへ移動。
どれが重複しているファイルかよく分からなくなった、DVDやブルーレイのディスクをせっせとMacに読み出していきます。一応、バックアップ済みの写真のはずですが、抜け漏れがあると取り返しがつかないので。。。
重複チェックは、IntegoのWashing Machineを使用
これまでも使っている、Washing Machineという重複ファイルのチェックをしてくれるソフトで、NASのファイルとMac本体の写真の重複をチェックしてもらいます。
このソフトは、ファイル名が違っていても、中身が同じなら、重複ファイルとして認識してくれるので、”・・・のコピー”だったり、”・・・-2″といったファイル名になっていても、チェックがかかります。
とりあえず、この作業をせっせと繰り返していきます。DVD5-6枚分をブルーレイ1枚にまとめてバックアップしたはずなので、いったん、NASにデータを集約できたら、NAS上のファイルとディスク上のファイルとの重複を確認します。
ディスク上の写真でNASにないものを見つけたら、その写真のデータをNASへ移動します。
Macのミュージックの保管先をNASに変更したい時は
MacのミュージックのライブラリをMac本体ではなく、NASなどのフォルダーを設定することもできるのですが、ミュージックを起動し直すと、元のMac本体のフォルダーに変わってしまいます。
Optionを押しながら、ミュージックを起動すると、ライブラリを作成、ライブラリを選択、という項目が出てきます。ここで、ライブラリの保管先を指定すると、そのあと、ミュージックを再起動しても、保管先が勝手に変わってしまうことはありません。
エコタンクのインクジェットプリンタを使い始めました。
昨年11月から、エプソンのエコタンクのインクジェットプリンタ(EW-M630TB)を使い始めました。7ヶ月で黒のインクの交換時期が来ました。カラー印刷はあまりしていなかったので、他のカラーインクは、半分以上残っています。
インク代のことなどを気にせず、とりあえず、印刷してみることが出来るのは、なんだか気分的に嬉しいです。
Googleフォトを使い始めようと思います。
Googleフォトは、大きなファイルだと圧縮されてしまって、オリジナルファイルの保存ということにはならないケースもあるようですが、動画も写真もまとめて保存できそうなので、とりあえず、使ってみようと思っています。
試しにいくつかのファイルをアップロードしてみました。
・1800万画素の一眼レフで撮った11.2MBの写真は、1600万画素に圧縮されて3.7MBのファイルに変わっていました。あと、Exifファイルに、イメージの固有IDという情報が追加が追加されていました(Googleが写真に振る固有の番号のようです)。
・iPhoneで撮った1080*1920のMOVファイルは、大きさはそのままで、ファイルサイズが162.2MBから59.4MBに圧縮されました。
・キヤノンのビデオカメラを使っていますが、MTSファイルは、オリジナルのまま(1.21GBのファイル)、アップロードされました。
Googleのヘルプ(「写真や動画をバックアップする」)
https://support.google.com/photos/answer/6193313?hl=ja&ref_topic=6156061
OneDriveからダウンロードの表示が消える時の対応
OneDriveのようなクラウド上に、いろいろなファイルを入れておくと、外出中もファイルを見たりできますし、ハードディスクが壊れる心配もいらないのでありがたいのですが、そうはいっても、手元でもバックアップを取っておきたいのが多くの人の心情ではないかと思います。
ということで、時々、ファイルやフォルダーを一括選択して、ダウンロードして手元でもバックアップをおくようにしています。
フォルダーなどを選択していくと、途中で急に、「↓ ダウンロード」の表示が消えることがあって困りました。いろいろと試していくと、空のフォルダーを選択に加えると、ダウンロードの表示が 消えてしまうことに気がつきました。
取り合えずフォルダーだけ作っておこう、と思ったまま、ファイルを保存する機会がなかったりした際は、注意が必要そうです。